シーシャは自宅で吸える?必要な道具と注意点を解説
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主にシーシャ専門のバーやコワーキングスペースで吸うことができるシーシャですが、自分が最も落ち着くことができるパーソナルスペースで吸えたら最高ですよね。
本記事では自宅でシーシャを楽しむための方法と注意点、メリットデメリットを紹介します。
シーシャは自宅で吸える?必要な道具は?
結論から言うと、機材をそろえることでシーシャを自宅で楽しむことは可能です。
基本的にネット通販で購入できるのでそろえるのはそんなに難しくないでしょう。
自宅で吸う際に用意しておかなければいけない道具は次の通りです。
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シーシャ本体
シーシャの本体は様々な材質・大きさがあります。
インテリアとしても機能するため、自分の部屋雰囲気に合うものや好きな色のものを用意しましょう。
ホースや吸い口も必要なため、セットになっているものを選ぶのもおすすめです。 -
フレーバー
シーシャに欠かせないのがフレーバーです。まずは気になるフレーバーを2種類程度選ぶとミックスもできて楽しめます。
気になるフレーバーはお店で試してから購入するといいでしょう。 -
炭
車で言うガソリンの役割である炭は欠かせません。まずは専用の炭を購入することをおすすめします。
自宅のキッチンがIHの場合は炭を熱する機材も用意が必要です。 -
ボウル
フレーバーを詰める部分をボウルと言います。
本体についてくることもありますが、ない場合は用意しましょう。
こちらも材質がいろいあるため、人によってはマイシーシャのこだわりポイントになります。
まずはこれら4つの購入は必須です。
さらにトングやヒートシステムなどあると便利な道具がたくさんあるので、自分のシーシャ歴や予算と相談して買いそろえていきましょう。
シーシャを自宅で吸うメリットとデメリットを紹介
シーシャを自宅で吸うデメリットは何でしょうか?実際に解説してきます。
- パーソナルスペースでまったり吸える
- 長期的にみると安価
- インテリアとして使える
- 匂いが部屋や服につく
- 白い壁の色が変わる
- 火事になる危険性がある
シーシャを自宅で吸う一番のメリットは長期的に考えるとコスパがいいという点です。
シーシャバーで吸う場合、1台で平均3000円前後しますが、一度道具をそろえてしまうと炭とフレーバー代のみで吸うことが可能です。
一方でデメリットとしては匂いが服につく点とタールにより壁に色がいてしまう点が挙げられます。
とくに賃貸の場合は壁の変色がひどいと退去時に修理費用を払わされる可能性があるので注意しましょう。